《トラック大蛇がやってきた&一万人の総踊り》
令和元年7月27日(土)
園庭のセミも大合唱。本格的な暑さがやってきました。
毎年恒例の大牟田夏まつりの季節になりました。
三池本町のトラック大蛇が保育園に!!カーンカーンという鐘の音を鳴らしながら保育園へやってきました。
大蛇山を見た瞬間、泣き出す子もいれば、きょとんとしている子もいました。
0歳児と1歳児の子どもたちは、「かませ」が行われました。
保育士の手を離れ、大蛇山の口の前で『よいしょ~よいしょ~』いっぱい泣いて強い子になってね!最後に大蛇山が黄色いけむりをはいたがら次の会場に行きました。蒸し暑い日が続きますが、子ども達が元気に生活してすくすくと成長していってくれればと思います。
また、夕方、一万人の総踊りに職員が参加しました。
一万人の総踊りは、7月の土曜日の祇園六山巡行の前に、福岡県の代表的な民謡である炭坑節や、まつりの名称ともなっている大蛇山にちなんだ大蛇山ばやしにあわせた盆踊りが行われ、一万人の総踊りと呼ばれています。参加団体は大牟田市内外から企業・学校、あるいは個人も含めた多くの人たちが参加しています。一万人の総踊りと由緒ある大蛇山「祇園六山」の巡行が、市制102周年の夏を彩りました。(園長 宮﨑秀一郎)