国際交流(ペルーのマリアさん)
平成28年9月6日(火)、ペルーのマリアさんが来園しました。
保育園では、毎年国際交流を行っています。
日本語でわかりやすくペルーについてお話をしていただきました。
また、ペルーの楽器と衣装、音楽を使って音楽隊を結成。リズムに合わせて盛り上がりました。
ペルーはスペイン語です。「おはよう」「こんにちは」等のあいさつは全て「オラ!」と言うそうです。
外国の文化を知ることで、日本の文化を見つめなおすことができた国際交流でした。
(園長 宮﨑秀一郎)
平成28年9月6日(火)、ペルーのマリアさんが来園しました。
保育園では、毎年国際交流を行っています。
日本語でわかりやすくペルーについてお話をしていただきました。
また、ペルーの楽器と衣装、音楽を使って音楽隊を結成。リズムに合わせて盛り上がりました。
ペルーはスペイン語です。「おはよう」「こんにちは」等のあいさつは全て「オラ!」と言うそうです。
外国の文化を知ることで、日本の文化を見つめなおすことができた国際交流でした。
(園長 宮﨑秀一郎)
《台風12号について》
日中の暑さはまだ厳しいのですが、朝夕に吹くここちよい風を受けると、秋の訪れを感じます。気温差で体調を崩さないようにしたいものですね。
特に、すみれ・きく・ふじ組さんは運動会の練習が中心になるので、十分に睡眠と栄養をとって、元気に充実した毎日を送っていきたいと思います。
台風12号は、5日未明に長崎県長崎市付近に上陸後、日本海に抜けて、午前9時に対馬近海で熱帯低気圧に変わりました。
活発な雨雲は九州から離れたが、湿った空気の影響で中国地方や四国、近畿、東海では、あす6日にかけて大雨となる所がある見込みです。 局地的には雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれもあるため、土砂災害や河川の増水に警戒が必要ですね。
草木保育園は、被害がなくてよかったです。
明日から草木保育園に園児のみなさんと保護者の皆様に元気に登園してください。お待ちしております。
残暑厳しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏といえばお祭り!
お祭りといえば花火です。
私は、7/30(土)筑後船小屋花火大会、8/5(金)筑後川花火大会、8/11(木)おおむた海上花火大会、8/21(日)有明海花火フェスタに行きました。
大きい花火と音に「おー!!」と驚き、感動をしました。
今年も花火大会を満喫することができました。
花火の歴史では、日本人で最初に花火を見たのは徳川家康と言われています。
1613年駿府城でイギリス人が献上し、中国製の噴出花火を披露しました。
それ以前にも、伊達政宗が米沢城で中国人が献上した花火を見たのが最初とする説もあります。
日本で最も有名な隅田川花火大会の前身である両国花火は、8代将軍徳川吉宗の時代に疫病による多数の死者の慰霊と、悪病退散祈願のため水神祭が行われた時に、花火が上がったのが始まりです。
『筑後船小屋花火大会』7/30(土)
〈筑後広域公園から花火でプロポーズ〉
福岡県筑後市で8000発が打ち上げられる花火大会。
筑後広域公園の観客席からは、間近に打ち上げられる花火をゆったりと見ることができる。
今年も、選ばれた1組のカップルが観客の前でプロポーズをしたあとに打ち上げる「花火でプロポーズ大作戦」をメインイベントとして行う。
他にも、サブイベントとして「よさこいの演舞などが楽しめる。
『筑後川花火大会』8/5(金)
〈夜空を彩る西日本最大級の花火大会〉
水の祭典を締めくくるこの大花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
現在は、たくさんの観覧者に対応するため篠山会場・京町会場の2ヶ所での発揚を行っています。
『おおむた海上花火大会』8/11(木)
〈今年から会場が変わり、パワーアップした花火を楽しめる〉
昨年に引き続き開催される福岡県大牟田市の花火大会。
約3000発の花火が大牟田の夜空と有明海を彩る。
会場周辺には50以上もの屋台が並び、打ち上げられる花火を眺めながら夜店グルメも楽しめる。
また、大牟田市制100周年のプレ事業も開催。
『有明海花火フェスタ』8/21(日)
柳川市の橋本町、有明海の沿岸にある柳川市学童農園「むつごろうランド」周辺を会場に、毎年8月下旬に開催されている「有明海花火フェスタ」は、太鼓やライブ演奏、浴衣コンテストなどのパフォーマンスを楽しめるステージイベント、約8000発の大規模な打ち上げ花火などが充実した一大イベント。
一番の見所は、何と言ってもギネス記録を更新中の全長3km以上におよぶナイアガラの滝です!
先週の土曜日、18時30分から20時30分、ひまわりホールにて、ブランシュPresents~若い芽のコンサート~がありました。
そして、草木保育園平成19年度 卒園児の石田季実花さんもコンサートに参加しました。
石田季実花さんは、ピアノの演奏家です。
小組曲より『小舟にて、バレエ』にて、ピアノ演奏家の丸山晟民氏と共演しました。
その後、フルート演奏家の村中由起子氏と『愛の哀しみ歌の翼にによる幻想曲』の歌を披露しました。
一流のピアニストになって欲しいと願っています。
石田季実花さん、頑張ってくださいね。
石田季実花さんは、梅﨑尚美・山根明子・楠本隆一・黒川浩・松尾真貴各氏に師事。
グレッツェンピアノコンクール西日本大会優秀賞、さいたコンクール大牟田予選さいた賞、有明ジュニアコンクールチャレンジB準チャレンジ賞を受賞。
室内楽” 楽興の詩”にてコンクールマスター篠﨑史記氏と共演をする。
先週の日曜日、長崎県南島原市布津町にあります「たちばなこども園」にて、『祖父の33回忌』がありました。
久しぶりに親戚が集まり、祖父の偉大さが感じることができました。
すべては子どもたちのために、職員一同で頑張ります。
大空に羽ばたく子どもたちのようにのびのびと生活を送っていってほしいと思います。
また、暑い日が続きますが、子ども達の体調に気をつけながら、運動会にむけて取り組んでいきたいと思います。
《創立者 宮﨑秀男の事業経歴》
昭和27年 瑞穂物産株式会社 設立
昭和29年 銀水機械製作所 設立
昭和30年 児童福祉施設 草木保育園 設立
昭和40年 大牟田たちばな幼稚園 設立
昭和46年 長崎県に学校法人たちばな学園 たちばな幼稚園 設立
昭和23年 当時、復員して間もない創立者 宮﨑秀男は長崎県南高来郡において農業・漁業に従事し、昭和26年に大牟田市に移住しました。
全ての始まりは、長崎県はもちろんですが、福岡県では大牟田市草木の地でありました。
当時、草木保育園の立ち上げにおいて、祖父は「保育園でありながらも教育を大切にしたい」という想いを掲げ、今もなお、乳幼児教育に特化した保育園として地域に根差した活動が展開され、すぐに定員を迎える保育園として保護者に評価いただいています。
(園長 宮﨑秀一郎)
先週の水曜日、草木保育園の駐車場で、すみれ組さん(年長)ときく組さん(年中)は、日本総合音楽研究の亀山先生によるマーチング指導がありました。
暑い中、園児のみんなは、マーチングの練習を一生懸命がんばっていました。
草木保育園駐車場をマーチング練習で使用します。
期間は、8/31(水)、9/7(水)、9/14(水)、9/28(水)
時間は9時30分からです。
送迎時間等、ご協力をよろしくお願いします。
運動会まであと2カ月ほどとなりました。
子どもたちは毎日マーチングの練習に頑張っています。
ご声援よろしくお願いします。
園長 宮﨑秀一郎
毎年恒例となりました『保育の夕べ』を、先週の土曜日の夕方より行いました。
わたがし、かき氷、たこ焼き、ポップコーン、ジュースなどの食べ物の他に、ヨーヨー、ひよこすくい、福引きなどもあり、子どもたちは楽しい時間を家族の皆さんやお友達と過ごしていました。
また、保育園を卒園した小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんもたくさん参加してくれました。
今回は、かわいい動物のキグルミさんと楽しく踊って遊ぼうということで、ウサギとライオンのキグルミさんがやってきました。
みんなで踊った後は、○×クイズやじゃんけん大会で盛り上がり、No.1体操を一緒におどりました。
有意義なひとときを過ごしていました。
園長 宮﨑秀一郎
ジメジメとした蒸し暑い日が続いています。
先週の金曜日、すみれ組さんときく組さんは、JR九州「ななつ星」歓迎イベントに行きました。
銀水駅から電車に乗って大牟田駅に行きました。
JR大牟田駅にて、園児たちが「ななつ星」の旗を振って乗客を「いらっしゃい!」「こんにちは!!」と出迎えました。
「ななつ星」は豪華でピカピカ輝いていました。鏡みたいにみんなの姿が映っています。
写真撮影して、再度「さよなら。」とお見送りをしました。
園児にとって良い経験になったと思います。 (園長 宮﨑秀一郎)
H28.7.25(月)
『トラック大蛇』『一万人の総踊り』
園庭のセミも大合唱。本格的な暑さがやってきました。
毎年恒例の大牟田夏まつりの季節になりました。
先週の土曜日に、午前は『トラック大蛇』が来園。午後は『一万人の総踊り』に職員が参加しました。
三池本町のトラック大蛇が保育園に!!
カーンカーンという鐘の音を鳴らしながら
保育園へやってきました。
大蛇山を見た瞬間、泣き出す子もいれば、
きょとんとしている子もいました。
0歳児と1歳児の子どもたちは、「かませ」
が行われました。保育士の手を離れ、大蛇
山の口の前で『よいしょ~よいしょ~』
いっぱい泣いて強い子になってね!
最後に、大蛇山が黄色いけむりをはきながら、次の会場に行きました。
蒸し暑い日が続きますが、子ども達が元気に生活し、すくすくと成長していってくれればと思います。
また、夕方、一万人の総踊りに職員が参加しました。〈開催時間帯:17時50分~19時05分〉
一万人の総踊りは、7月の土曜日の祇園六山巡行の前に、福岡県の代表的な民謡である炭坑節や、まつりの名称ともなっている大蛇山にちなんだ大蛇山ばやしにあわせた盆踊りが行われ、一万人の総踊りと呼ばれています。
参加団体は大牟田市内外から企業・学校、あるいは個人も含めた多くの人たちが参加しています。
大牟田市連盟&大牟田市保育士会は、みごと準優勝を獲りました。
大牟田市連盟&大牟田市保育士会は準優勝が初めてです。
本当にありがとうございました。
((園長 宮﨑秀一郎)
先週の水曜日の19時から、大牟田文化会館小ホールにて、大牟田子ども劇場 低・高学年部7月例会『ピアニカの魔術師』がありました。
《内容は次の通りです。》
・ピアニカは、教育楽器です。子ども達の思い出になればと思います。
・キッカケ→根付いている音楽、例えば、ジャマイカ。国に根付いている。
・ピアニカはリード楽器。まず先に、イキと呼吸が「音に変わる」
・ウッドブロック→「時計」実験→3名自由にリアクションをする。
・子ども達にミュージシャンになってほしい。
・世界が平和でありますようにできることは、ピアニカを通じて演奏をすること。熱い音楽で受け取ってください。
《感想》
ピアニカの魔術師ことミッチュリーをはじめ、パーカッションのTOY森松さん、ギターの野口さんなど、それぞれプロとして活動している腕利きの演奏家たちが、熱いコンサートを行いました。
歌と手振りが上手く、笑いあり感動ありの充実したコンサートでした。
【ピアニカの魔術師ことミッチュリーのプロフィール】
3歳より、電子オルガンを始める。 19歳でメジャーアーティストへの楽曲提供をきっかけにプロ活動をスタート。 キーボーディストとして活動する傍ら、海外でジャズやロック、レゲエなど様々なジャンルの音楽を学ぶ。同時にピアニカを本格的に始め、熱帯JAZZ楽団ソリストコンテストで最優秀賞受賞・共演をきっかけにピアニカでのプロ活動を開始。 今までありえなかった両手奏法や独特な息づかいなどオリジナルのピアニカの音色を生み出し、新たな魅力を伝えている。現在では、放送芸術学院専門学校 大阪校ピアノ・ソルフェージュ・音楽理論の講師をはじめ、小学校の 芸術鑑賞行事などに積極的に参加し、「ピアニカの魔術師」として子どもたちに音楽の楽しさを伝える活動も行っている。
先週の日曜日の9時から18時、草木保育園にて、ワックス清掃の業者が来園しました。
全面的にワックスをかけたり、玄関のガラスなど念入りにしました。
園舎はピカピカになって、キレイになっています。
ピカピカになった園舎で園児達を迎えたいですね。
H28.7.11(月)
先週の日曜日、大牟田市のホテルニューガイアオームタガーデンホテルにて、講演会がありました。
題目は、『子どもの健やかな成長を願って』
講師は、牛島達郎先生です。
《内容は次の通りです。》
・食生活の乱れと携帯電話及びパソコン、テレビ、ゲーム等のメディアがかなり問題になっている。「安く、便利に、手軽で、おいしく、きれいに」するために、多くの加工が多く添加物まみれになっている。
・食生活の変化
(朝ご飯等の欠食)
(間食の増大)
(糖分や脂肪分の摂りすぎ)
(ビタミン、ミネラル、食物繊維の不足)
(たんぱく質の不足)
(食品添加物の増大)
→脳の栄養失調⇒体調の悪化
・どうしたらいいのか?
(三度の食事を必ず摂取する)
(できるだけ食材、旬のもの、野菜類、海藻類、魚類を多くする)
(カロリー摂取量の配分を考える)
(砂糖をできるだけ減らす)
(添加物表示をよく見て使う)
(よく噛む)
→睡眠時間の確保が基本
《感想》
スマートフォンの携帯電話は便利だが、子どもが携帯のゲームなど悪い傾向がある。
また、低体温は免疫力が弱く、血流が悪くなる等働きが近年では低下している。
食生活が大事ですね。
私も添加物を使用しているが、意識を持って自然のものを食べていこうと思います。
その後、牛島達郎先生と話しました。
草木保育園では、献立を考えて手作りを重視したレシピをしていると伝えました。
[牛島達郎先生のプロフィール]
(前)福岡女学院大学人文学部教授、元福岡市学校教育部長
{思春期心理学}{発達心理学}を専門とする
「子どもの健やかな成長を願って~子どもの心身の健康と食生活~」などのテーマで講演も多数
主な著書「子どもの健やかな成長を願って」・「親子のゆらぎ」・「子どもらの声」・子育てと食生活」など